拘置所は、起訴されてから移ります。
留置所のように、冷暖房があったりするわけでもなく、辛いようです。
冬はしもやけ大国だと聞いています。
着込むしか対策はないようですよ凹

拘置支所が無い限りは、大抵刑務所と同じ施設にあります。
だから、接見のルールなどは、その刑務所のルールと同じです。

あっしの場合は、留置署よりも手続きが楽で、身分証明など必要ありませんでした。
刑務所は身内以外は面会不可なので、身内になりすまして、誰か来たらどうするんだろうと疑問に思った事があります。
拘置所の面会は、電話連絡の必要はありません。
行ってみるしかないのが現状です。

留置所と同じく、1日何組、1回に付き何人まで、という決まりもあります。

拘置所の面会では、刑務官の人が隣に座ってました。
で、きっちり15分測ってるわけではなく、なんとなく、そろそろ終わりです、と言われました。

拘置所では、売店で、ジュースやお菓子を買えます。
だから、現金がかなり必要になってきます。
日用品など、その差し入れ専門店でしか買えないので、物価がおかしいのです(謎
かなりのボッタクリ凹
そして、今時どこにこんなお菓子売ってんだみたいなのしかないけど、刑務所に入ったら甘いものに飢えるそうなので、今のうちに夢を見させてあげてください。

雑誌等も買えます。
たぶん外から入るのは、着替えとかくらいなもので、手紙は郵送のみだったんです。

それも施設によっては、留置所で使ってた日用品は使えないとかで買いなおしとかがあるそうで、結構大変です。

拘置所がいっぱいで、留置所にずっといて、裁判始まって、ぎりぎりで移管なんて事は結構多いみたいです。

とにかく何をするでもなく暇なのだそうで、同じ房の人と話すくらいしかないのでしょうが、それが悪影響だったりする事もあるので
(自分は慣れてるからなどと言って、錯乱するような情報を与えたりする)
そういった部分では特に、外の人間が気をつけてあげる必要があります。